今日さまざまな健康器具が売られていますが実際に効果があるのでしょうか。 特に悩む ことの多いお腹周りの脂肪。
一言で器具といっても種類も様々です。
この記事では、お腹の脂肪を取る方法として、器具を使った方法について紹介していきます。
お腹の脂肪を取る方法 器具~ベルト型~
数多くの健康器具がある中で、お腹周りを痩せさせることに特化しているのは、 ベルトタイプのものでしょう。
運動が苦手な方にもおすすめですし、身に着けるだけなので、いわゆる「ながら」ダイエットにもなります。
スレンダートーン
ここ数年でよく聞くようになった
EMS
という技術を使用した器具です。
「EMS」とは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、低周波シグナルを筋肉に直接与え、収縮・弛緩させることで、自分の意思とは関係なく自動的に筋肉を動かす技術のことを指します。
もともと、整体院や、モバイル型で全身どこにでも使用することができるもののイメージが強かったですよね。最近ではテレビCMでも見かけるようになったものも多く、プロアスリート用に研究開発された技術に、家庭用での「使いやすさ」に配慮されたものになっています。
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【公式】スレンダートーン パーフェクトセット(男女兼用)【送料無料】※正規品※腹筋マシーン 腹筋 マシーン 腹筋マシン 杉村太蔵 城彰二 筋トレ ダイエット 器具 ショップジャパン
シックスパッド
もう一つEMSの製品。
こちらも有名な製品で、多くの有名人の方が使用され、確かな実績を積み上げていることが分かります。
クリスティアーノ・ロナウド
今では知らない人がいないといっても過言ではないくらい有名なサッカープレイヤーの彼のトレーニング理論から作り出されたものです。
お腹周りの脂肪はもちろん、多彩な使用が可能で全身を鍛えることができます。
こちらで、口コミや使用している著名人などについても紹介されています。
- 冒険家 三浦雄一郎氏
- バレーボール 日本代表 石川祐希
- レーシングドライバー 田ケ原章蔵
他にも多くの有名人が使用されています。
お腹の脂肪を取る方法 器具~座る・立つ「だけ」~
次に紹介するのは、体に着けるというものではなく、座るだけ、立つだけでお腹の脂肪をとる効果が期待できる器具です。
だけ、というとじっとしているイメージがあるかもしれませんが、器具が振動なりお腹周りに効果的な動きをしてくれるので、運動することに含まれるかもしれませんね。運動習慣がない方にはおすすめです。
こちらと・・・
こちら。
座って使用するか、立った状態で使用するかの違いですが、どちらも振動を与えて行うものです。自然と姿勢を維持しようとするため、腹筋だけでなく体幹も鍛えられるため、姿勢がよくなるというメリットもあります。
お腹の脂肪を取る方法 器具~とりあえず安く・・~
ここまで紹介してきたものは1万円~という比較的高価なものが多く、とりあえず安く済ませたい・・という方もいるかもしれません。
そんな方にお勧めの器具をいくつか。
バランスボール
まずは、定番と言っても過言ではない
「バランスボール」
価格は高くても数千円。
使い方次第で、全身を鍛えることができますし、不安定なボールの上に体を置くことで自然と体が姿勢を維持しようとするため体幹がしっかりしてきます。
先日は、ケインコスギさんが、バランスボール3つを使用した腕立て伏せをお勧めされていました^^
常人には難しそうでしたが^^;
フラフープ
こちらも、定番の商品。
上手に回すことができれば、お腹周りの脂肪も少しづつ薄くなってくることが期待できます。
価格は数百円からありますので、いろんなサイズに挑戦してみることで、楽しくお腹周りの脂肪をとることができます。
安価な器具を使う場合に気を付けたいこと
と、ここで
安いもので済ませたい!
という方におせっかいながら、注意点。それは、安いだけに・・・
買って満足
して終わることが少なくないという点。
安いだけに、使わなくてもあまり、罪悪感とかもったいないという感情が起きにくいんですよね。だからと言って高価なものを購入すれば必ず成功できるかというと、必ずしもそうではないとは思いますが。。
いずれにしても、
「継続すること」
が重要になってきます。
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