会社勤めをしながら運動をする機会もなく 、カロリーの高いお昼ご飯に、夜は飲み会、なんてことをやっていては中年太りになって 当然です。
はい。わかりました。。。
中年の仲間入りを果たした自分も、ご多分に漏れずお腹の脂肪が気になりだしているわけです。とはいえ、諦めるつもりは無いです。
ということで、この記事では、お腹の脂肪を取る方法として中年の皆さん(自分も^^;)におすすめする方法を紹介しています。
お腹の脂肪を取る方法 中年
お腹だけ見たら中年男性じゃね?wwwwwwwwwwwwwwww好きwwww pic.twitter.com/pt6xozcmVD
— ? ym (@__95vta) 2017年11月18日
そもそも、中年って確かな定義は無いようですよね。
実は自分も40代に突入しまして、そういえば自分って中年?・・・と思った次第です。。
自分はまだまだ若いつもりでも世間一般的にいえば、そうなのかもしれませんが。
以前NHKでアンケートを取ったようです。
ウェブ上で、「『中年』という言い方は、何歳ぐらいからの人を指すと思いますか」という尋ね方でアンケートをおこなってみました。その答えとして「『中年』は、20歳ぐらいから」「『中年』は、25歳ぐらいから」…という選択肢を、5歳刻みで「『中年』は、65歳ぐらいから」まで用意しました。同じように、「『中年』という言い方は、何歳ぐらいまでの人を指すと思いますか」として、選択肢として「『中年』は、25歳ぐらいまで」「『中年』は、30歳ぐらいまで」…「『中年』は、70歳ぐらいまで」のように示しました。全部で1042人からの回答がありましたが、そのうち17人からは「何歳でもかまわない」という答えがあり、これは除外しました。
これらの回答結果を平均すると、「『中年』は、40.0歳から、55.6歳まで」というようになりました。
この「中年」のとらえ方には、年齢差があります。年をとるほど、「中年」の「開始年齢・終了年齢」ともに遅くなる傾向があります。若い人は、「中年」時代が早く始まって、早く終わるものと考えているのです。
また、女性のほうが「開始年齢・終了年齢」ともに遅くとらえる傾向が見られます。
子ども時代を「春」、若者時代を「夏」とすると、中年時代は15年ぐらい続く「秋」だと言えるかもしれません。この過ごしやすい時期を満喫しない手はないと、中年真っ盛りのぼくなどは思うわけです、○○太りには十分気をつけながら。
ということで、中年ともなると体のあちこちに不調が現れてきますし、若い頃と違い思う様に体が動かない自分に苛立つこともありますよね~。
そして、やはりお腹の脂肪も更に厚みを増してくる感覚さえ出てきます。
とはいえ、お腹の脂肪を取る方法も様々。自分にあった方法を確立していつまでも若く有りたいし、見られたいものです。
お腹の脂肪を取る方法 中年
ダイエット生活1日目
ウォーキングをして横綱へ?? pic.twitter.com/hQqMspXM7P— 猪川 俊亮 (@shun11080) 2017年11月18日
ダイエットが食事を変えることだけで、理想の体型まで達成できれば良いのだが、やはり運動を組み込むほうが、ダイエットは加速出来るのだ。
では、その運動というのはさぞかし大変なことをするのだろうって?
いえいえ、いたって地味な方法です。毎日1万歩を目標に歩くだけです。
成人男性のデータによると、食事内容は変更せずに一日に歩く歩数を約1万歩から1500歩以下に減らしたら、たった2週間でおなかまわりの脂肪が7%も増えたという研究結果が出たそうだ。
それだけ有酸素運動って効果的なのだ。
きつい運動は続かないので、歩くのも会社から自宅に帰るときに歩く人が多いと思うが、その距離を往復で1万歩に合わせれば良い。
1万歩って、ザックリ言えば徒歩60分~75分くらいなので、それに見合うコースを設定するだけさ。
お腹の脂肪を取る方法 中年
趣味ってかダイエットで水泳やろ pic.twitter.com/trOqvadCGm
— 侑真 (@super_yuma) 2017年11月1日
ウォーキングやランニングは辛い、という人には水泳をおすすめします。この中で一番辛そうな水泳ですが、実は一番楽というのは知っていますか?水の中に入ると人間の体重は浮力でかなり軽くなります。そのため、自分の体が軽くなったような感覚になります。でも水圧があるので、身体を動かすといつも以上に筋肉には負担がかかり、しっかりと筋肉が鍛えられます。楽なのにより効果が出やすいので、ダイエットにはぴったり、といわれています。
どんな方法の運動でも、まずは続けることが大切です。無理しないで続けられる運動を見つけたいですね。
お腹の脂肪を取る方法 中年
ダイエット、食事、筋肉 pic.twitter.com/Lto8v2UoY6
— Testosterone (@badassceo) 2017年10月9日
誰にでも食の好みってあります。特に濃い味付けが好きな人はカロリー摂取量が多いです。脂っこいものや甘いものなどもそうですね。炭水化物も食べ過ぎには気を付けなくてはいけません。でも、いきなり食事の量を減らしたり、味付けを変えるのって辛いですよね。食べ慣れてきておいしいと感じていた食事が一気に変われば、食べることに対する楽しみまで失ってしまいます。それではストレスが溜まってしまうので、少しずつ変化させていきましょう。
食べる量は満腹より少な目を意識しながら、腹8分目、7分目あたりが適量です。味付けも出来れば薄味がいいですね。薄味が苦手な人は、酸味をプラスするなどして味にインパクトを与えてあげると食べやすいでしょう。
食事の量を減らし、味付けも替えるとなると大変ですが、年齢を重ねていくとともに、食事にも気を配りながら、中年太りを解消させていきましょう。
コメント