先日懸垂マシンを購入しました。
懸垂マシンを中心に筋トレで40代に抵抗中のゴリと言います
懸垂マシンによってできる運動が変わりますが、アイデア次第でいろんなトレーニングや使い方できるよねっていう話題です。
- これから懸垂マシンを購入する人
- 持ってるけど活用できていない人
という方の参考になると良いかなと。
懸垂マシンでできることって何がある?
今回購入した懸垂マシンは、こちら。
構造そのものは、他の懸垂マシンとあまり変わらず、耐荷重は180キロ。
結構頑丈で重宝しています。
この手の懸垂マシンでできるのは
- 懸垂
- 足上げ腹筋
- デイップス
- 腕立て伏せ
あたりが基本です。
他にもアイデアしだいで、
- 柔軟の補助
- その他
とかもできます。
折角買ったのなら(買うなら)使わにゃ損です。
懸垂マシンにも失礼です!
使い倒しましょう。
懸垂マシンでできること~筋トレ
ということで、基本の使い方。
筋トレ
です。
上半身をメインに鍛えることができますね。
順に紹介していきます。
懸垂
まずは通常の懸垂です。
と言っても
- 手の幅を広く
- 手の幅を狭く
- 順手
- 逆手
手の位置を変えるだけでもいろんなやり方ができますね。
難易度で言うと、手の向きは
- 逆手(手のひらを手前)
- 順手
の順。手の幅は
- 手の幅狭く
- 手の幅広く
の順で難易度が上がります。
一度いろんな方法を試してみると良いです。
横棒を使用すれば斜め懸垂なんかもできます。(負荷軽め)
一気に難易度上がりますが、こんな懸垂もあります。
マスクはそれっぽく見えますが、その辺にいるごく普通の40代男子です。
懸垂マシンなので、メインは懸垂。
他の運動はある程度自宅でできるトレーニングなので、懸垂のためだけに購入するのも有りだと個人的には思います。
足上げ腹筋
続いて腹筋。
前方に飛び出た部分を使用して、足を水平の位置まで上げる運動。
主に下腹部あたりの腹筋を使用するトレーニングです。
更に、効果を求める場合は、懸垂バーにぶら下がり、上まで足を上げることで腹筋全体の運動も可能。
これは結構良いです。
デイップス
次がディップス。
説明が難しいので動画で。懸垂マシンの正しい使い方。その2。
要は、垂直方向の腕立て伏せですね。
ただし、全体重が両手にかかるので負荷は高め。
上腕三頭筋(二の腕)にも効果あり。
腕立て伏せ
そして、みんな大好き腕立て伏せ。
足場部分のバーを使用することで、可動域を広く取れるので、より効果的にトレーニングできます。
また、背面についている横のバーを使用すれば、
- 角度の浅い腕立て伏せ(負荷軽め)
- 手を揃えて行う腕立て伏せ(大胸筋内側に効く)
っていう使い道もあります。
いずれ、トレーニングはアイデア次第でいろんな方法が浮かぶはず。
基本的な使い方以外でも、できることは結構あるので考えてみるとおもしろいと思いますよ。
懸垂マシンでできること~柔軟
続いて、トレーニング以外でできることを考えてみました。
背面の横棒を使用すれば、大胸筋、上腕三頭筋のストレッチが可能。
足を乗せれば、大腿部のストレッチもできました。
それと、ただぶら下がる、というのも懸垂マシンの正しい使い道になりますね。
懸垂マシンでできること~プラスα
そして懸垂マシンでできること。最後。
物干し。
使わないときは、洗濯ものを干すのにも有効活用できてます。
一念発起して懸垂マシンを購入したものの、続かずにそのまま便利な洗濯物干しになってしまった、というご家庭も多いらしいです。
ある意味、王道の使い方・・・
それを知ってか、旦那さんに言われても頑なに購入を拒否する奥様方も少なからずいらっしゃるようです。
懸垂をするために購入したものの、結局1回もできない方もいるかもしれません。
ちょっとずつ負荷を高めにしていくことで、どんな方でもある程度はできるようになります。
懸垂マシンでできること~まとめ
以上ざっくりですが、懸垂マシンでできることを紹介しました。
物干しはさておいて、器具なしで背中を鍛えるのは限界があるので、懸垂マシンはおすすめです。
以上参考になると幸いです。
これから懸垂マシンを購入する方は以下の記事も参考になれば。
ありがとうございました!
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