筋トレグッズはこれだけあればいいべよ>>

steady トレーニングチューブのレビューと使い方を詳しく紹介

※付属品一覧 レビュー

※当サイトにはプロモーション広告が含まれております。

steady トレーニングチューブ(st104)を購入して2週間ほど使ってみたので、使用感などを紹介します。

ちなみに、今まで使ってたのはヨガバンドのような幅広タイプ。

体に優しくて使いやすかったんですが、1年ほど使ったらちぎれました(笑)

耐久性や、使いやすさ、口コミなど色々比べてたどり着いたのがsteadyのトレーニングチューブでした。

  • 使いやすい
  • 安い
  • 公式ツイッターが活発
  • プレゼントも貰える

買って良かったです

<記事の内容>

  • steadyのトレーニングチューブのレビュー
  • 使い方
  • みんなの口コミ
  • 購入情報

steadyのトレーニングチューブの使用感をレビュー!

ということで、2週間ほど使ってみた感想です。

強度表示がわかりやすい

まず、チューブごとに目安重量が表示されていて、色でも強度が分かれてます。

※色ごとの写真
強度(kg)LBS
22.750
18.140
13.630
9.120
4.510

※LBS=ポンド→1ポンド≒450g

なので、慣れてくれば色で選べるので付け替えもスムーズにできます。

赤が最強・・とか感覚的に覚えられるのが便利です

強度変更が簡単で安全

付属のカラビナで簡単に脱着可能。

他社製品だと、グリップ側にカラビナがついてて、チューブ側はD環のものもあります。

※カラビナとD環

強度で考えると、D環のほうが強度が高いです。

steadyはチューブ側がそれぞれカラビナになっていました。

一見面倒に感じますが、安全性を考慮しての造りになってるなーと感じました。

steadyにかぎった話ではなく、この手の小さめのカラビナは、金具が噛み合う部分(キャッチ)が鋭利になっていることが多いです。手の負傷に注意

※キャッチの画像

全身トレーニングが可能

steadyの公式動画でも公開されている通り(後ほど紹介)、ほぼ全身のトレーニングが可能。

チューブ単体だとトレーニングが限られますが、付属品が多数あるのでほぼ全身のトレーニングが可能でした。

【上半身】

  • 背中
  • お腹

【下半身】

  • 太もも
  • ふくらはぎ
  • お尻

ものは使いよう

パーツにこだわりを感じる

正直言うと、ショップを眺めてると似たような商品が結構あって、価格はそこまで差はないです。

が、他社製品と比較してより良いものを、と試作を重ねて制作されたとのこと。

ぶっちゃけ細かい造りは雑なトレーニング機器も多い中、steadyのトレーニングチューブはほんと細かいとこまでこだわってるなーという印象を受けました。

※縫い目の部分
  • 使っている金具の質(カラビナ、D型の金具)
  • ベルトの造り、縫製具合

こーゆーベルトって、ほつれてたり、接着剤が多すぎてチクチクしたりするのがむしろ当たり前の感覚(笑)

多少はあるけどほぼ見当たりません

一つ感じたのは、各パーツがしっかりしているだけに、おそらく先に寿命がくるのはチューブ。

なので、一緒に廃棄するにはもったいない感じがしました。

交換用チューブや、パーツのバラ売りがあれば長く使い続けられるかなーとなんとなく思ってましたが独り言です。

付属品が豊富

steadyのトレーニングチューブには付属品も色々。

※付属品一覧
  1. チューブ本体
  2. ハンドル
  3. ドアアンカー
  4. アンクルストラップ
  5. 足用
  6. 収納ポーチ

まとめて入る収納ポーチがあるのでスッキリしまえるし、持ち運びも簡単。

トレーニングのやり方によっては、チューブだけだとできないメニューも、ドアアンカーがあることでトレーニングの幅が更に広がりますね。

ドアアンカーだけ別売り、という商品も多いです

アフターサービスも充実してる

それから、アフターサービス。

  • 保証1年
  • トレーニング動画視聴
  • レビューでプレゼントもらえる

買って、トレーニング方法は自分で調べようね、っていう丸投げではなく使用例を紹介した動画視聴もできます。

それから、今だけかもしれませんが、商品レビューを書いてsteadyさんにメール送ると

  • フォームローラー
  • エクササイズバンド

のいずれかがもらえます。

フォームローラーいただきました

もちろん普通に販売されてる商品です。

それから、steady代表山田氏のメッセージがプリントされていたりと、優しさを感じました。

安い

そして。

安い。

これだけのセットなのに4千円でお釣り来ます。

steady トレーニング チューブの使い方を詳しく紹介

steadyのトレーニングチューブの使い方を紹介していきます。

公式動画で解説されている内容、その他にこんなトレーニング、使い方もできるよっていう感じで進めていきます。

steady公式動画で紹介しているチューブトレーニング

steady公式で、トレーニングチューブの使い方を紹介しています。

部位別に解説します。

背中のトレーニング

>ベントオーバーロー

>>効くところ~背中(広背筋、僧帽筋)

>シーテッドローイング

>>効くところ~背中(広背筋、僧帽筋)・肩(三角筋)

>チューブデッドリフト

>>効くところ~背中(脊柱起立筋)・お尻(大殿筋)・太もも裏(ハムストリング)

>グッドモーニング

>>効くところ~背中(脊柱起立筋)

肩のトレーニング

>サイドレイズ

>>効くところ~肩(三角筋)

>フロントレイズ

>>効くところ~肩(三角筋)

>リアレイズ

>>効くところ~肩(三角筋)

>スラスター

>>効くところ~ほぼ全身運動

腕のトレーニング

>アームカール

>>効くところ~腕(上腕二頭筋、上腕筋)

>トライセプスエクステンション

>>効くところ~腕(上腕三頭筋)

下半身のトレーニング

>ワイドスクワット

>>効くところ~太もも(大腿四頭筋、内転筋)・お尻(大殿筋)

>ドンキーキックバック

>>効くところ~お尻(大殿筋)

大胸筋のトレーニング

>インクラインチェストフライ

>>効くところ~胸(大胸筋)

↓公式動画です。

steady トレーニングチューブ ドアアンカーの使い方

steadyのトレーニングチューブにはドアアンカーがついてきます。

ドアアンカーを使うことで、チューブを引っ掛ける場所ができるので、チューブだけだとできないトレーニングも可能になります。

いくつか紹介します。

ドアアンカーを使ってでできるトレーニング

>足のトレーニング

>>足に引っ掛けて引く

>腕のトレーニング

>>肘を固定して手を上下

>胸のトレーニング

体の向きを変えることで、上下左右いろんな方向から鍛えることができますね。

>背中のトレーニング

>>懸垂のように

他にもアイデア次第でいろんな使い方ができます。

ドアアンカーを使うときの注意点

ドアアンカーを使うとトレーニングの幅が広がっていい事だらけ。

ただし、絶対はずれない、っていう保証はないです。

なので、使い始める前に

  • 軽く引いて、外れないことを確認
  • 念のため、外れた場合に備えておく(心の準備と外れたときを想像)
  • あまり強度を上げすぎない(ドアが壊れるかも)

基本的な使い方は

ドアアンカーを引っ掛けた位置から「ほぼ直角に荷重がかかるように」引く

ここを意識しておけば、ひとまず事故は起きづらいと思います。

左右に動くとドアアンカーのベルト部分が擦れて切れたり、傷つく心配があるためですね。

ブログやYou Tubeでも、ドアアンカーを使っていて突然外れた、というも見かけるので、もしもに備えつつトレーニングする必要があるかなと思います。

昨日、ドアアンカーを使用して背部のトレーニングをしていたのですが、ドアが開いてしまい、ドアアンカーが外れ、ムチのようにチューブが私を襲ってきましたww

背中をばっちーんと弾かれました。出血などはありませんが、背中がアザができてしまいましたww

引用元:アメーバブログ

十分注意しましょう。

steady トレーニングチューブ 使い方は他にもいろいろ

steadyのトレーニングチューブを使った基本的なトレーニング、ドアアンカーを使用した方法について紹介しました。

トレーニングチューブの使い方をざっくり分けると

  • 重り~ダンベルなどの代わり
  • 抵抗~自重トレーニングの強度を上げる
  • 補助~トレーニング強度を下げる

に大きく分けられるかなと思ってます。

その点を踏まえて、他の使い方も紹介します。

>重り(ダンベルやバーベルの代わり

>>肩~アップライトロー

>>腕~キックバック

>肘の位置を固定して上下させる

>抵抗(トレーニング強度を上げる

>>お尻~ヒップリフト

>>胸~腕立て伏せ

>補助(トレーニング強度を下げる

>>腹筋

足を上下させる腹筋の補助として使う

紹介したのはほんの一部。

鍛えたい部分によっていろんな使い方ができるので、自分で試してみると楽しくなってくると思います。

steady トレーニングチューブ~みんなの口コミ

主観も入ったので、購入した皆さんの口コミも調査してみました。

評価

楽天総合評価 4.70点

※5点満点

楽天での総合評価は5点満点中の、4.70点で高評価なのがわかります。

ちなみに、評価数は1300件以上なので信憑性は高いかなと。

といいつつ、おそらく気になるのは良からぬ口コミだと思うので、低評価をつけた方の意見から見ていきます。

気になる口コミ

口コミ数も相当数ですが、商品に関する悪い口コミはほとんど見当たらず。

その中でほんの一部ですが、気になる口コミが見つかりました。

初期不良

言葉では説明しにくいですが、チューブの両端をカバーしている黒いゴムがおかしくなっていてチューブが収まらず、斜めにはみ出している不良品が届きました。

初期不良です。

海外製品だと、初期不良の書き込みが多い商品もありますが、steadyのトレーニングチューブに関して見つけたのはこの1件のみでした。

もちろん、返品&交換可能です。

グリップが少し太め

グリップは女性にはちょっと太いかもしれません。

手が小さめの方、女性の方にはグリップが太く感じる、という意見。

ただ、女性の方もたくさん使っているのでそこまで気にする必要はないかもしれません。

一応サイズを図ってみました。

直径が約3.5cm。

家の中を物色した結果、タバスコとほぼ同じ太さでした(笑)

目安にしてみてください。

良い口コミ

続いて良い口コミ。

表示がわかりやすくて便利

5本のチューブに分かり易く強度が表示されていて、とても便利です。

安い

とても良い商品で、コスパ良すぎです♪

安全でコンパクト

初心者の方でダンベルと迷われている方もいるかと思いますが、子供が近くにいても危なくないですし、何より保管場所に困らない点もダンベルに比べて手軽に導入できるポイントでした。

トレーニング動画がグッド

トレーニングチューブ初心者でどのくらいの強さでどのように使用するのか分からなかったのですがQRコードから読み取りトレーニング解説動画が見られるのがとても助かります。

品質がグッド

製品の素材の質がとてもよく、この価格でこのクオリティーのものを販売されているのは、かなりのこだわりと企業努力があると感じました。

付属品がグッド

アンクルストラップとドアストッパーも付いているので、全身くまなくトレーニング可能です。

自分の感想とだいぶダブってますが、皆さん高評価でした。

steady(ステディ) トレーニングチューブ~メリット・デメリット

ところで、筋トレといえばダンベルやバーベルが一般的。

チューブを使うメリット、デメリットを考えてみました。

デメリット

>切れる

ダンベルなどと比較すると、チューブの特性上、切れることがあるので寿命があること。

>負荷のかかり方が一定ではない

遠くに行くほど負荷があがり、近くなると抵抗が下がるので、負荷が一定ではないこと。

チューブのメリット

  • 怪我のリスクが少ない
  • 初心者でも安心
  • バンドの交換、握る位置を変えるだけで負荷の調整ができる手軽さ
  • ストレッチ&トレーニングの補助にも使える
  • 場所いらず
  • 床などを傷つける心配がない
  • 安い

トレーニング効率を考えると、ダンベルなどにはかなわないものの、初心者の方でも扱いやすいのがメリット。

まずはチューブを使ってみて、慣れてきたらダンベルも購入するのもあり。

チューブとダンベルを使って、最後の仕上げにチューブを使えばさらに効率は上がります。

steady(ステディ) ではトレーニングチューブ&エクササイズバンドも

steadyのトレーニングチューブについて紹介しました。

steadyで取り扱っているチューブ系のグッズは他にも色々あります。

エクササイズバンド

トレーニングチューブ

※バラ売りもあります

steadyのトレーニングチューブの価格と最安値

steadyのトレーニングチューブは

2,690円

です。

※2022.10月現在、3,980円に値上がりしてました。

購入できるのは

  • 楽天
  • amazon
  • ヤフー
  • 公式サイト

などがありますが、価格は同じ。

ポイント付与もあるので、普段利用しているサービスから購入するのが一番オトクになりますね。

steady(ステディ) トレーニングチューブ~まとめ

steadyのトレーニングチューブについて紹介しました。

一言でまとめるなら

使いやすい

に尽きるかなと。

自宅トレーニングに幅がでるのでおすすめです。

筋トレが楽しくなると思います

では筋トレ頑張りましょう~

コメント

タイトルとURLをコピーしました