
チューブトレーニングをしたいけど柱がない・・
という方向けの記事。
チューブを使うと、ほぼ全身のトレーニングができますが、柱があればなおよし。
「なおよし」なので、なくてもなんとかなります。

という話ではなく・・
柱がない場合はどうするかについて考えてみました。
もちろん限度はありますが、トレーニングはアイデア次第でなんでもできます!
柱を使ってできるトレーニングというと・・
してみましたので参考になると幸いであります。

色々紹介してますが自己責任でお願いしマス!
チューブトレーニングで柱がないとき~代わりに使えそうな場所を探す
まずは、柱がないなら代わりになりそうな場所を使うアイデアをいくつか。
なんかの取っ手にチューブを引っ掛ける
要は、チューブを固定すればいいので、
- 水平に引いても動かない
- 比較的頑丈そう
なとこを物色。
家の中で探してみたところ思いついたのは以下の3つ。
- タンスの取っ手
- 食器棚の取っ手
- ドアノブ
いずれも、チューブが外れない、または取っ手が動かない方向に引くのが前提。
タンスの取っ手↓
ドアノブ↓
簡単には壊れない部分ですが、横方向への荷重は考慮されていないはず(そもそもの用途ではないので当たり前ですが)。
あまり強度を上げずにトレーニングすることをおすすめします。
誰かが座ってる椅子やソファの足
それから、椅子やソファなど、そのままだと軽くて動いてしまう家具。
誰かに座ってもらう、座っているときを見計らって柱の代わりにする方法。
比較的、丸い形状のものが多いイメージなのでチューブに優しいメリットがあります。
くれぐれも、椅子に座っている方がトレーニング中に立ち上がらないように、意思疎通を図っておきましょう。

怪我します!
テーブルなどの家具
それから、そもそも動かないであろう重たい家具などを利用する方法。
- 重たいテーブル
- 固定されてるテーブル
賃貸では該当しないケースかもしれませんが、自宅内を物色してみるとなにかしら見つかるかもしれません。
誰かにチューブを押さえてもらう
もはや場所ではありませんが、トレーニングに協力してもらえる方がいるなら

ちょっと押さえてて
と頼んでしまうのが一番早いかもしれません。
ただし、体重差がありすぎる(お子さん、高齢の方など)と、チューブを押さえきれないことがあるかも。
なので、一度に強く引っ張らずに、少しづつ強くしていくなどお互いが怪我をしないようにする必要があるかなと。
協力できる方がいるなら、

もうちょっと引き気味で
とか

ちょい緩めて
とか強度調整も自由なので一番効率は良いです。
チューブトレーニングで柱がないとき~道具を使う
続いて、道具を使う方法。
ドアアンカー
柱の代わりに、ドアに挟んでチューブのアンカーにできるスグレモノ。
ドアの上部に挟んだり
ドアの横の隙間に挟んだり。
高さも自由なので、結構便利です。
ドアアンカーが付属するトレーニングチューブセットもありますし、ドアアンカー単体での販売もあります。
ちなみに、自分が今使ってるのはsteadyのトレーニングチューブです。
チューブトレーニングで柱がないとき~柱に頼らない
で、最後は固定する場所に頼らない方法。
あらゆるトレーニングが可能、というわけにはいきませんが、ある程度なら柱に頼らずにほぼ全身トレーニングは可能です。
いくつか紹介してます↓
>>steady トレーニング チューブの使い方を詳しく紹介
チューブトレーニングで柱がない~まとめ
以上、チューブトレーニングで柱がないときの対処法を紹介しました。
→代わりの場所を探す
- 取っ手
- 誰かが座ってる椅子とか
- 動かなそうな家具
- 誰かに頼む
→道具を使う
- ドアアンカー
→柱に頼らない

水平に引いても動かなそうなそうな・・・
という感じでうちの中を物色してみると、他にも色々思いつくかもしれません。
なくてもなんとでもできます。

筋トレ楽しんでいきましょう~
ではありがとうございました。
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