
車を運転しながらできる筋トレとかダイエット方法を教えて!
日常生活に溶け込む「ながら」でできるダイエット・筋トレ方法を紹介しています。
この記事で紹介している方法
運転しながらできるダイエット方法
車を運転しながらできるエクササイズもあります。
2つの運動方法を紹介していますが
運転に集中するのが大前提です。
あらかじめやり方を練習して、無意識でもできるようになってから取り入れることをおすすめします。
車を運転しながらできるダイエットの効果

車を運転しながらでもできる簡単な運動をしてみましょう。
停車中に行うのがベストですが、慣れて無意識でもできるようになると運転しながらでもできます(運転には十分注意してくださいね)
2つの方法を紹介しますが、続けることで
- ぽっこりお腹解消
- 姿勢がよくなる
- 太ももスッキリ
- O脚の解消
など、ながら筋トレとはいえど効果はでます。
また、運転中だけでなく、いつでもどこでもできるので、体で覚えて生活の一部としてできるようになるとダイエット効果も期待できますよ。
【主に使う筋肉の部位】
- インナーマッスル 体の表面からは見えない筋肉。
- 内転筋群 内もも
車を運転しながらできるダイエットのやり方
ではやり方です。
お腹のエクササイズ
【姿勢】
- 背中は丸めず軽く胸をはる
【やり方】
- 鼻から吸って口から息を吐く
- 息を吐ききると同時に、お腹全体を凹ませる
- これ以上凹まないところまでいったら、そのままキープ
- 浅く呼吸して10~20秒キープ
- 息を吸ってお腹を戻す
- 終わり。または疲れない程度に3セット程度繰り返す
鼻から吸って・・・

口から息を吐く。
吐ききる。


ゴリ
お腹の肉はゴメンさない
【コツ】
- 呼吸は止めない
- 腹筋は使わずに、圧力で凹んでいくイメージで
- 凹んだ状態をキープしているときに、大きく息をするとお腹がでてくるので注意
- 慣れるまでは、お腹を触りながら凹んでいくのを確認すると良い
- 自宅などで練習をしてから取り入れることをおすすめ
いわゆる「ドローイン」という方法。
主に体の表面からは見えない、インナーマッスルの部分を刺激する運動。
続けることで、下っ腹のぽっこりお腹が凹んだり、姿勢がよくなったりしてきます。
息を吐く時は、一度吐ききって、そのまま軽く息を吸って更に息を吐くと凹みを感じ易い(要は2段階で吐く)かもしれません。
ドローインのやり方。ぽっこりお腹の解消に効果的
内もものエクササイズ
続いて内もも。
【姿勢】
- 軽く背筋を伸ばす
【やり方】
- 両膝をくっつけて軽く押し合う
- そのまま10秒程度キープ

【コツ】
- タオルなど柔らかいものを膝に挟んで、落ちないようにキープするのもあり
- できるだけ停車中に行う
- ブレーキとアクセルの踏み変えがあるときはやらない(強く踏み込んだりすることがるのでやめましょう)
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