steadyのスピンバイクって2種類あるけどどっちを選んだらいい!
という方向けの内容。
steadyのスピンバイクは2種類。
- st128
- st142
安価な折りたたみ式のフィットネスバイクよりも、安定感、機能面などスピンバイクのほうが優秀です。
多機能で安価なst128
スポーティなst142
steadyのスピンバイク~st128とst142の違いを比較
steadyのスピンバイク2機種のスペックを表にまとめてみました。
赤字の部分が違うところです。
名称 | カラー | モニター スタンド | ボトルケース | 負荷調整 | サドル 高さ調整 | 適応 | ハンドル 高さ調整 | スピード | カロリー | 走行距離 | 累計距離 | 心拍数 | 時間 | 移動用 キャスター | 重さ | 奥行き | サドル ~ペダル | ハンドル 高さ | 幅 | 保証 | 価格 定価 | 連続使用 | 耐荷重 | 方式 | 緊急停止 機能 | 交換用 ペダル | サドル交換 | |
st128 | スピンバイク | ブラック ホワイト ブラック&マット ホワイト&マット | 2箇所 | ◯ | 無段階 | 8段階 | 155cm ~185cm | 5段階 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 25㎏ | 110cm | 68cm ~78cm | 90cm ~100cm | 52cm | 1年 | 30,800円 | 100分 | 120㎏ | 非接触式 airホイール | ◯ | ◯ | ◯ |
st142 | スピンバイク Pro | ブラック | ◯ | ✕ | 無段階 | 7段階 | 153cm ~195cm | 5段階 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 41㎏ | 100cm | 76cm ~97cm | 110cm ~118cm | 62cm | 1年 | 44800円 | 120分 | 125㎏ | 非接触式 airホイール | ✕ | ✕ | ✕ |
カラー展開の違い
>st128
- ブラック
- ホワイト
- ブラック&マット付き
- ホワイト&マット付き
>st142
- ブラック
st128はカラーが2種類で、それぞれマット付きも選べますが、st142はブラックの1タイプのみ。
全体的なデザインは、st142のほうがスッキリしてスポーティな印象。
モニタースタンド
- st128 2箇所
- st142 1箇所
st128はタブレットやスマホなどが置けるスタンドが2箇所ついています。
大小サイズになっているので、タブレットとスマホを一緒に置いておくことも可能。
st142は1箇所のみ。
ボトルケース
- st128 あり
- st142 なし
st128にはバイクにまたっがったまま手が届く位置に、ペットボトルなどを収納できるボトルケースがついています。
ちょっとした装備ですが、スピンバイクを漕ぎながら水分補給ができるのと、できないのとでは雲泥の差があります。
以前、トライアスロンをやっていたのですが、自転車を漕ぐ足を止めてしまうと、ペースを取り戻すまでに時間がかかった記憶があります
ただし、ボトルサイズによっては収納できない場合もあるので利用するときは注意が必要。
適応身長の違い
- st128 155~185cm
- st142 153~195cm
st142のほうが、より高身長の方までカバーしています。
サイズ・重さの違い
重さ | 奥行き | サドル ~ペダル | ハンドル 高さ | 幅 | |
st128 | 25㎏ | 110cm | 68cm ~78cm | 90cm ~100cm | 52cm |
st142 | 41㎏ | 100cm | 76cm ~97cm | 110cm ~118cm | 62cm |
st142は耐荷重が少し高めに設定されていて、適応重量も高め。
全体的に頑丈な作りをしているため本体重量が重くなっているようです。
ただし、重たい分、安定感では優れています。
対して、st128は付加パーツは多いものの重量は軽く、移動もらくちん。
ホイールステッカーの有無
- st128 あり
- st142 なし
斬新だなと思ったのは、ホイールステッカー。
st128には、部屋に馴染むようにホイールへ貼り付けるホイールステッカーが付属します。
どうしてもホイール部分はのっぺりとした見た目になってしまうため、ステッカーを貼り付ければ部屋の雰囲気が変わるメリットがありますね。
交換パーツなど
その他のオプション機能など。
>st128
- 交換用ペダル
- サドル交換可能
- 緊急停止機能
>st142
- なし
st128は、素足または靴下でも使えるペダルと靴を履いて利用できるペダルの両方が付属。
また、サドルは取り付け規格に準拠しているので、市販のサドルとの交換も可能。
さらには、負荷調整レバーを押すと緊急停止する機能も備わっています。
st128とst142の違いまとめ
steadyのスピンバイク「st128」「st142」の違いをまとめます。
st128は安価な価格設定ながら、多機能で安全装備も備えられています。
多機能で安価なst128
スポーティなst142
st128とst142の評価&口コミの違い
それぞれ、楽天とアマゾンを参考に評判や評価を調べました。
楽天 評価 | 楽天 評価件数 | アマゾン 評価 | アマゾン 評価件数 | |
st128 | 4.28 | 325 | 4.2 | 209 |
st142 | 4.59 | 49 | 4.4 | 44 |
いすれも、総合評価は4点以上の高評価。
st142は、今のところ評価件数が少なめ。
対してst128は評価件数が多いため、販売台数もst128を選ぶ方が多いようです。
楽天の口コミを参考にしました。
st128の口コミ
<気になる口コミ>
2回目の使用でハンドルのカバーが裂けました。
ペダルの組み立ての際に使用するナットに詰め物がしてあって締めるのに苦労しました。
steadyからの返信内容。
ペダルにつきましては、万一、緩みがあった場合に思わぬ事故や不具合が生じてしまう可能性がございますことから、頑丈な設計になっておりますが、取付け作業に支障がありきちんと取付けられませんようでしたら、大変ご面倒をおかけし恐縮ですが、部品交換のご対応をさせていただければと存じます。
不具合。
音がすごい鳴る。図書館より静かという謳い文句は言い過ぎかと。
返信↓
このような状況のなか、誠に恐縮ではありますが、ペダル部分の増し締めを一度お試しいただくことは可能でしょうか?上記により問題が解決されたとのお声も頂戴しておりますので、何卒お試し頂けますと幸いでございます。
保証期間内の不具合や初期不良などは、サポートの対応が丁寧で交換等で対応していました。
158cmです。サドルの高さ調節が高すぎる。動画のとおり股関節の高さに合わせるとサドルが一番下にくる穴に合わせてもかなり高いです。漕ぎにくい。
足の長さも関係してきますが、150cm台の方は注意が必要かもしれません。
<選んでよかった!口コミ>
想定を超える質感と静寂性にあらためてびっくりしてます。使用感も凄く良いです。まだお尻が痛くなるまで使っていないですが、5分も漕ぐと汗ばんで来ます。
組み立てもYou Tubeを参考にして1人で30分ほどで完成です。
組み立ては、女性1人でも出来ました。(ただ、組み立て作業などが得意)箱も大きく重量もあるので、人によりですが男性なら1人で余裕かと思います。
ホームセンターなどで試した四万円以上の機種と変わらない使用感でした。
摩擦タイプのこぎムラも感じられず、これからダイエットに励めます
とても静かで、TVやスマホ・タブレット等での動画を観ながら運動しています。
気になっていた音ですが、全くの無音で自分の呼吸の荒らさのほうが気になるレベルです笑
メーターはカロリー・時間・速度・心拍数・速度が表示、コンセントは不要で電池で表示されるので場所には困りません。
移動させる時もローラーが付いているので楽で重量も軽く簡単に移動できます。
ヨガマット1枚分のスペースで充分!
ほんとに静かです。30dB以下と聞くと少し音が出るように思うけど,実感的にはまったくの無音。窓ごしの風などの音のほうが耳に残ります
st142の口コミ
<気になる口コミ>
身長155cm、ハンドル1/サドル3で使用してますが、ハンドル-1が欲しかったです。サドルは3以上高くするとペダルに足が届かなくなります。3でもギリギリです。
組み立ても難しくないですし、商品もかっこよくて素敵なのですが、漕いでる間ずっと椅子のあたりがギィギィと音がなるのでそこだけ気になります。
適応身長は、st128同様150センチ台の方はサイズの確認が必要そう。
ほか、使用中の不具合、初期不良も散見できましたが、steadyから返信があり、丁寧な対応をされていました。
<選んでよかった!口コミ>
タブレット置きにはスマホ(縦も可)ノートパソコンが置け、実際使用しても落ちることはありませんでした。(この辺りは自己責任で)
音も気になるのかと心配していましたが、全くそんなことなく、ガタつきもないので安心してエクササイズできます。
アパート2階に住んでいるんですが、問題なく使えます。音は無音ではないですが下の回に響く音ではないので夜に使っても問題ありません。
組み立ては詳しい動画があり見て楽に出来た
組み立ても簡単で成人男性1名で20分程で組み立てられました。
重量が40kg以上あるので、開封から完成まで45分程度かかりましたが、使用感はジムにあるものと遜色なく、安定性がかなり高いです。
本体ホイール部分にカバーが無いため、小さいお子さんがいる方は注意が必要かと思いますが、その他は非常に満足度の高い製品だと思います。
実際の自転車を漕いでいるのと変わらず違和感はありません。靴を履く必要もなく楽です。
1週間くらい使用して、クランク部分から異音が出るようになりました。高価な品なので、ショックでした。再追記:改善対応の連絡がありやってみましたが、改善せず、再度やりとりをして交換になりました。とても信頼できるショップと、改めて感じました。本当にありがとうございました。
試し乗り。えっ!静かっ!スムーズ!サドルも柔らかい!本当に静かです、ビックリです。
主人が180cm87kgの体格がありますがしっかりしており、安定性も良くペダルを回す感じも実走感があり、なにより静かで、時間を気にせず使用できています。
st128、st142に共通するのは
- 抜群の静音性
- 動画付きで組み立て易い
- ジムや店頭販売している高額帯のタイプとも遜色ない
ところ。
価格の違いはありますが、どちらを選んでも外れなし
steady~st128とst142のどっちを選ぶ?
steadyのスピンバイク2機種の違いと口コミ&評価を紹介しました。
機能的な面では極端に違う点はないものの、st128のほうが細かい配慮が効いた機種と言えそうです。
また、これら豊富な機能を備えたスピンバイクでは、ほかのメーカー含めてほぼ最安値です。
破格に近い
とはいえ、使い方によって付加パーツなど特に必要性は感じない方もいると思うので、デザインで選ぶのもありかもしれません。
デザインはst142のほうがスポーティでかっこいいです。
steadyスピンバイク「st128」「st142」違い~まとめ
まとめます。
どっちを選ぶかの参考になると嬉しいです。
価格。
- st128→各ショップ同じ27,800円
- st142→アマゾンが最安42,560円(他ショップ44,800円)
多機能で安価なst128
スポーティなst142
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