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ダイソー「トレーニングチューブ」の口コミと使ってみた所感。

100均
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ダイソーのトレーニングチューブで筋トレに使えそう?

という方向けの話題。

ものは使いようで、ダイソーで売ってるトレーニングチューブでもちゃんと筋トレできます。

ただし、万能ではないので特徴を踏まえた上で、どんな部分に使えるかは踏まえておきたいところです。

で、ダイソーで買えるのはいくつか種類がありますが、本記事で紹介するのはこれ↓

ちなみに、他にもこんなの↓もありますが、1週間ほどで切れた(別記事)のであまりおすすめしません。

と言っても、切れた原因はたぶん伸ばしすぎ

ストレッチ目的や、女性、それとこれからトレーニングを始める筋トレ初心者の方には良いかもしれません。

ということで、この記事ではダイソーで見つけたトレーニングチューブを使ってみた感想などを紹介してます。

  • ダイソーのトレーニングチューブの口コミ
  • 強度
  • 使ってみた感想など
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ダイソーのトレーニングチューブの口コミ・評価

ダイソーで売ってるトレーニングチューブの口コミです。

これを使って肩甲骨のトレーニングしてるよ!
これはねほんとにおすすめする。
初めて自分の後ろ姿を写真で見た時背中の肉、肩まわりの分厚さに衝撃受けて危機感じてトレーニングチューブで毎日肩甲骨を動かす。
トレーニング始めたんだけどまだ1ヶ月も経ってないのに背中の肉が少しスッキリして肩まわりも二の腕も細くなったよ!

この手のチューブはネットで探せばいくらでも出てきますが、まずは100均で試してみようかな・・という方も多いと思います。

ダイソーで売ってるトレーニングチューブでも問題なしです。

トレーニングチューブとか、エクササイズバンドとかいろいろ名前がありますが、いくつか種類があるので簡単に紹介すると・・

  • 短い輪っか(この記事で紹介)
  • 長い輪っか
  • 輪っかじゃないやつ(ストレート)
  • 取手がついてるやつ

などなど。

それぞれ長所、短所がありますが、ダイソーで買える短い輪っかタイプのトレーニングチューブは、主に下半身のトレーニングに便利だなーと個人的には思ってます。

試しに買って、半年ほど使ってみた感想を紹介します。

  • 切れたりしても買い直せばいいという安心感
  • 主に下半身用に使いやすい
  • 使いみちいろいろ
  • 半年ほど使って、シワはできたけどまだ使える
  • 強度上げたいなら、2本とか複数本使ったりすることもできる
  • 結局は安いから気楽に試せるのがメリット

一番は、

安い。

ここに尽きますね。

そう考えると、100円で半年以上使えるので十分すぎるかなと思います。

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ダイソーのトレーニングチューブの強度は?

ダイソーに行ってトレーニングチューブを見るとわかりますが、いくつか種類があります。

  • ハード
  • ミドル
  • ソフト

くらいかな?

なんとなく、ハードは強そう・・ミドルはちょっと軽め?という想像はつきますが、程度が不明ですね。

それぞれ目安の重さなども簡単に。

ダイソーのトレーニングチューブ「ハード」

  • 長さ30cm×幅5cm
  • 20LB

ダイソー トレーニングチューブ ミドル

  • 長さ30cm×幅5cm
  • 15LB

トレーニングチューブの「LB」ってなに?

ということで、ハードとかミドルとか以外に強度について記載がなさそうですが、お気づきの通り

  • 15LB
  • 20LB

が強度の目安になります。

LB=ポンド

のことで、

1ポンド≒450g

です。

なので、

  • 20LB=20×450g=9kg
  • 15LB=15×450g=6.75kg

が強度の目安となりますね。

筋トレ界隈ではよく使われる単位で、トレーニンググッズを観察するとちょいちょい見かけます。

ちなみに、なぜに「LB」なのか、については引用しておきます。

欧米で使われる重さの単位「ポンド」(英語読みは「パウンド」)ですが、表記はlbとなります。 これは、古代メソポタミアでは穀物の重さで単位を決めていましたが、ラテン語ではそれを量る秤を「Libra(リブラ)」、重さのことを「Pounds」と言ったのが、英語になったときにごちゃまぜになったからのようです。

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ダイソーのトレーニングチューブの使い方とレビュー

ということで、ダイソーのトレーニングチューブのざっくりレビューです。

一応、パッケージ裏にトレーニング例が紹介されてますが、ほんのちょっとなのでぱっと思いついたトレーニングも参考までに紹介しまーす。

トレーニングチューブの説明書に書いてる使い方

  • 脚:脚を前方に蹴り出す
  • 背:頭の後ろで両手でチューブを握り左右に広げる
  • 胸:胸の前でチューブを左右に引く(これは背中に効きますね)
  • 腕:脚でチューブを踏み、手を上げ下げ

だいぶざっくりですが、この他にも使いみちはいくらでもあります!

ものは使いようなので、自分で使い方を考えてみるのも面白いですよ。

ダイソーのトレーニングチューブでできることを考えてみた

ちょっと考えてみました。

と言っても、よく見かけるトレーニング方法ですが・・・

【下半身】

①両膝にチューブを通して脚を広げる

→お尻の上の方に効く(中殿筋)

②椅子の脚などにチューブを通して、椅子が動かないように手で抑えておく。脚を内側に動かす

→太ももの内側

③ ②のまま、脚を後ろに蹴り出す

→太ももの後ろ、お尻

【背中】

④脚を伸ばして座る。土踏まずあたりにチューブを通し、片手でお腹のあたりまで引く(胸を張る)

→広背筋

【胸】

思いつかない

【腕】

⑤脚でチューブを踏み、手を後ろに上げ下げ

→二の腕

⑥椅子に座り、脚でチューブを踏んで膝の部分に手首を置いてチューブを握る。手首の上げ下げ。(手のひら上、下向きでも違う)

→前腕

という感じで、全身とまではいきませんが、下半身を中心にいろんな使い道があります。

この手のトレーニングチューブは、「短い」という特徴があるので、そこを踏まえていろんなトレーニングを考えてみると面白いと思います。

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ダイソーのトレーニングチューブのまとめ

ダイソーで売ってるトレーニングチューブについて紹介しました。

万能ではありませんが、100均ダイソーのトレーニングチューブでも、十分筋トレはできます

100均でも大丈夫ですが、強度の種類が少ないのがデメリットかもしれません。

100均で1本買ってみて、使えそうなら強度別に何本かセットのを買うとトレーニングに幅がでます。

それと最近買ったのは、強度が5種類で、取っ手がついてるタイプ。

トレーニング種目が劇的に増えました。

ダンベルとか買うと2、3万でも安いほうですが4000円くらいで買えます。

あとは続けるだけです。

無理なく続けていきましょう~

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