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ダンベル~アイアンVSラバーの違いと選び方。両方使ってみたら。

筋トレ器具
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ダンベルって「アイアン」と「ラバー」があるけどどっちを選んだら良い?

という方向けの話。

アイアンダンベルとラバーダンベルのどちらも利用経験のある40代男子がお届けします

どちらも一長一短ですが、自宅使いなら個人的にはラバーダンベルが良いと思ってます

バーベルとダンベルのセットを購入して、アイアンプレートは頂いたもの。

とはいえ、使用環境などによってはアイアンダンベルを選ぶのもありです。

アイアンとラバーを使ってみて感じた良い点、悪い点をそれぞれ紹介しますので、ダンベル選びの参考になれば。

どっちを選ぶにしても、すぐに買い替えできるものではないので、自分にあったダンベルを選んでください!

記事の内容
  • アイアンダンベルとラバーダンベルの違い
  • 良い点、悪い点
  • アイアンとラバーダンベルの選び方
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アイアンダンベルとラバーダンベルの違い

はじめにダンベルの「ラバー」「アイアン」それぞれの特徴をざっくりまとめます。

アイアンラバー
素材鉄(芯) + ラバー(コーティング)
価格安価高価(アイアンと比較して)
サイズ感コンパクトちょっと大きめ
カランカラン静か
息子氏。バーベルについてるのがラバーで床にあるのがアイアン。

以下詳しく解説します。

素材の違いによる特徴

アイアンダンベルは鉄製のダンベルで、シンプルな構造で価格が安いという特徴があります。

一方、ラバーダンベルは、アイアンダンベルにラバーコーティングが施されたダンベルのこと。

鉄むき出しのアイアンと比べて床を傷つけにくく、手にもやさしい特徴があります。

以下、アイアンダンベルとラバーダンベルの両方を使ってみて感じた良い点悪い点を紹介していきます。

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アイアンダンベルの良い点・悪い点

アイアンダンベルを使って感じた、良い点悪い点。

アイアンダンベルの良い点

<価格が安い>

アイアンダンベルは、ラバーダンベルに比べて、かかるコストが低いため、価格が安く設定されています。

言ってみれば、鉄を塗装しただけなので・・。無骨。

<シンプル&コンパクト>

構造がシンプルで、ラバーダンベルと比較すると、同じ重量でも直径が小さめでコンパクトなものがほとんど。

直径が大きすると反復するトレーニングの場合邪魔になります

アイアンダンベルの悪い点

<滑る>

シャフトに通さず、プレート同士を重ねると滑りやすいです。

数キロレベルならあまり気になりませんが、高重量になると扱いが難しくなってきます。

プレート重量が高くなると床置きの場合撮るのが大変です(床に密着して意外と隙間がない)

<にぎやか>

プレートの脱着、トレーニング中に「カランカラン」にぎやかです。

ダンベル同士がぶつかると「カチャンカチャン」なります。

筋トレしている感が出るので、人によってはメリットかもしれませんが・・。

アイアンダンベルの良い点を活かした使い方

アイアンダンベルの特徴は

  • 安価で購入できる
  • 重量が高くてもあまりかさばらない

ところ。

こんな人はアイアンダンベル

騒音や扱いが全く気にならなず、安価に高重量のトレーニングをしたい方であれば、アイアンダンベルがおすすめ。

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ラバーダンベルの良い点・悪い点

続いて、ラバーダンベルの良い点、悪い点。

今でもラバーダンベルを使っているので、ラバーダンベル推しの内容ですが。

ラバーダンベルの良い点

<床に優しい>

ラバーコーティング(プレート全体または、プレート外周のみのタイプあり)されているので、床を傷つけにくいです。

ただし、床の上を直接引きずったり、こすったりすると黒く後が残るので注意

<手にもやさしい>

床に置いた状態からでも取りやすいし、軽く挟んでも手へのダメージは低いです。

アイアンはかなり痛いです。

強く挟んでしまった場合はどっちもどっち

<静か>

プレート収納時、トレーニング中でもあまりうるさく有りません(全く無音ではないですが

<滑らない>

アイアンの逆パターンですが、プレート同士重ねても滑らないので扱いやすいです

ラバーダンベルの悪い点

<ニオイ>

自分は気になりませんが、ゴム臭があるので苦手な人は注意

<高価>

アイアンダンベルと比べると高価

<かさばる>

アイアンダンベルと比べて、厚さ、直径が大きめに設定されていることが多いです。

そのため、同じ重量でも全体的に大きくなりがち。

良い点を活かした使い方

アイアンダンベルと比較してラバーダンベルは高価。

とはいえ、床に優しく扱いが比較的楽。

騒音も出にくいところが◯。

こんな人はラバーダンベル

自宅使いやアパート住まいの方などにおすすめ

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アイアンダンベルとラバーダンベルの選び方

アイアンダンベルとラバーダンベルのどちらを選ぶかは、以下のポイントを参考にしましょう。

<予算で選ぶ>

アイアンダンベルは、ラバーダンベルに比べて価格が安いため、予算が限られている場合は、アイアンダンベルがおすすめ。

<トレーニング場所>

床を傷つけると困る、騒音が気になる方はラバーダンベルがおすすめ。

例えば、マンションなやアパートなど。

選び方のまとめ

アイアンダンベルとラバーダンベルは、それぞれ一長一短。

自分のトレーニング場所、時間帯(夜の人は特に注意)や好みに合わせて、適切なダンベルを選びましょう。

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ダンベルの「アイアン」と「ラバー」~まとめ

まとめます。

アイアンダンベルの良い点・悪い点

<良い点>

  • 安い
  • シンプル&コンパクト

<悪い点>

  • 滑る
  • にぎやか

<こんな人はアイアンダンベル>

騒音や扱いが全く気にならなず、安価に高重量のトレーニングをしたい人

ラバーダンベルの良い点・悪い点

<良い点>

  • 床に優しい
  • 手にも優しい
  • 静か
  • 滑らない

<悪い点>

  • ニオイ
  • 高価
  • かさばる

<こんな人はラバーダンベル>

自宅使いやアパート住まいの人

冒頭でも触れましたが、個人的には自宅で使うならラバーダンベルが良いのかなと思ってます。

どっちを選ぶにしても、継続していけば心も体も鍛えられるのでメリットしか有りません。

筋トレしてかっこよくなった自分を想像しながら、自分にあったダンベルを選んでください。

ちなみに、素材だけで言えばラバーかアイアンか、になりますが、プレートの固定の仕方、そもそもダンベルの作りそのものが違うものもあります。

悩ませるようですが、気になる方は以下の記事も参考にどうぞ。

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