
懸垂する時ってグローブ必要なの?使うとどんなメリットがある?
という方向けの話題。
この記事の内容
- 懸垂にグローブは必要?
- 使うメリットとおすすめを紹介
懸垂してると手が痛くなったり、握力が先になくなったりしませんか?
結論から言えば、懸垂するならグローブはあった方が良いです。
その理由と、おすすめを紹介します!
懸垂にグローブって必要なの?

懸垂するならグローブはあった方が良いです!
理由は以下の通り。
滑らないし力が入る
懸垂を続けていると、手に汗をかいてきます。
そうすると手が滑って懸垂どころではなくなります。
結果・・・
背中を追い込む前に前腕が悲鳴を上げることになる
自宅でのトレーニングでグローブを使う場面は
- 懸垂
- ダンベル
などに限られますが、ジムに行ってゴリゴリ筋トレする場合には重宝しますね。
手が臭くならない
市販の懸垂マシンはそうでもないですが、ダンベルやバーベルなどを繰り返し握っていると手が臭くなります。
グローブを使うと手が臭くなりません。
なお、なおグローブのニオイはつきます(笑)
マメができにくい
素手でやるとあっさり手にマメができます。
グローブをすると、マメはできにくくなります。

でも、ある程度のマメはできます
スイッチが入る気がする
感覚的な話ですが、グローブをつけると筋トレのスイッチが入るような気がします。
懸垂するならグローブは必要。おすすめは

懸垂専用のグローブはありませんので、トレーニング用グローブを使うことになります。
いくつか種類があって
- パワーグリップ
- グローブ
があります。
主な使い方は
- 引く→パワーグリップ
- 押す→グローブ
なので、懸垂におすすめなトレーニンググローブはパワーグリップ。
おすすめはこれ。
ちなみに、グローブで懸垂もできなくはないですが、指なしは力が入りづらいのでやめたほうが良いと思います。
トレーニング専用じゃなくても、指ありの滑りにくい手袋でも代用は可能。
安く済ませるならこんなのでも良いです。

いろいろ紹介しましたが自分が使ってるのはこれです(笑)

しっかりグリップするので、懸垂だけに使うならこれでも十分かなと思ってます。
懸垂にグローブって必要?~まとめ
まとめると・・
- 懸垂にグローブは必要
- トレーニング専用なら、パワーグリップ
- 汎用でもいいなら、滑りにくい作業用手袋で代用も可能
以上参考になると幸いです。
ありがとうございました。

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