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steady~トレーニングベンチの違いをわかりやすく&評判まとめ

筋トレ器具

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steadyのトレーニングベンチを買おうかと思ったんだけど、2種類あるよね?なんとなく似てるようだけど何が違うの?

という方向けの話題。

<記事の内容>

  • steadyトレーニングベンチの違い
  • 評価&評判
  • おすすめの人

既存の筋トレグッズを利用者目線で徹底追及して、より良いアイテムを提供してくれるsteady(ステディ)。

トレーニングベンチを見ると2種類(st123・st140)あって、ざっと見た感じ違うのは

  • 価格
  • 耐荷重
  • 見た目

くらいです。

よくよく確認すると、ほかにも違う点が多々。

詳しく比較して表にまとめてみました。

購入した方の評判も紹介しますので、どっちを選ぶか迷っている方の決め手になると嬉しいです。

はじめにざっくり結論
  • 「st123」はトレーニング中の安定感・使い勝手を追求したモデル
  • 「st140」は収納性能がよく扱いやすいコンパクトモデル

steadyのトレーニングベンチの違いを比較して表にまとめてみた

steadyのトレーニングベンチ

  • st123
  • st140

スペックを表にまとめます。

価格や名称のほか違いが結構ありますが、重要ポイントを赤字にしました。

ST123ST140
トレーニングベンチ
(アドバンスモデル)
トレーニングベンチ
(スタンダードモデル)
価格109809480
耐荷重330㎏300㎏
背もたれ7段階8段階
座面3段階4段階
シート厚さ6cm5cm
座面高さ42cm42cm
全高11~108cm10~109cm
フラット長117cm112cm
収納35×81cm23.5×81cm
重さ13㎏8.2㎏
底面固定高さ微調整
移動ローラー+取手徒手
フットレスト高4段階3段階
背もたれ26×55cm20~28×51cm
腰パッド30×23cm30×20cm
座面29×34cm32.5×33cm
土台幅(足)27.5cm30cm
土台幅(頭)53cm30cm
フットレスト左右13cm左右13cm
フットレスト全幅33cm29cm
背もたれ角度1-50°-50°
2
325°15°
430°27°
555°37°
660°47°
775°59°
8×72°
座面角度1
212°
324°16°
4×24°
組み立て不要

違いのポイント

steadyのトレーニングベンチ2機種の大きな違いは以下の2点。

  1. トレーニング時の使用感
  2. 収納性能

2機種の比較した結果を箇条書きでまとめます。

st123の特徴

<トレーニング時の安定感・使い勝手を追求したモデル>

  • 足側の土台幅が狭いためトレーニング中、足の邪魔にならない
  • 頭側の土台幅が広く安定感がある
  • 背もたれ幅が狭く、肩の可動域の邪魔にならない
  • 角度調整段階は必要最小限
  • 耐荷重330㎏で、本体重量が重いため移動用のキャスター&取っ手がある
  • 折りたたみサイズは大きめ

st123はトレーニング中の使用感を重視したモデルと言えそうです。

余計な調整等は極力省いて、気持ちよくトレーニングできるように設計。

ちょっとしたことですが、足をつく位置に土台があると邪魔になるので気になる人は多いです。

足側の土台を狭く、そして頭側を広くすることで安定感があるし使い勝手が良いですね。

それと、背もたれ幅が狭いので、仰向けでやるダンベルフライ(胸のトレーニング)など肩の動きの邪魔になりません。

ただ、構造が強化されている分、本体重量も増えたため、収納時の手間とスペースが必要。

ゴリ
ゴリ

トレーニングベンチは出しっぱなし、という人なら気にならない点ですね

st140の特徴

<収納性能がよく扱いやすいコンパクトモデル>

  • 収納サイズがコンパクトで場所を取らない
  • 本体重量が8㎏程度と軽いので扱いやすい
  • それでも耐荷重300㎏は確保
  • 価格が安いのはこっち

収納サイズがコンパクトで本体重量が軽いため、扱いやすさでは優れています。

それでも耐荷重や角度調整、シートサイズも十分ですね。

ゴリ
ゴリ

女性でも扱いやすいモデルと言えそうです

比較した勝敗結果を◯✕でまとめます。

(2機種の比較結果なので、バツだからダメだという意味ではありません。。)

st123st140
価格
トレーニング性能
安定感
耐荷重
扱いやすさ
収納サイズ

<steadyトレーニングベンチの違いの一言まとめ>

  • 「st123」はトレーニング中の安定感・使い勝手を追求したモデル
  • 「st140」は収納性能がよく扱いやすいコンパクトモデル

steadyのトレーニングベンチの評判&評価

steadyのst123・st140のトレーニングベンチ利用者の評価。

楽天での評価は

  • st123 4.48点
  • st140 4.55点

わずかに、st140のほうが評価が上。

件数はどちらも120件ほどでの評価なので同じくらい。

楽天市場の口コミを参考にしました。

トレーニングベンチst123の口コミ

<気になった>

シートが2箇所切れてました。

本体は特に問題なかったがレッグホルダーが鉄粉まみれ。

初期不良がちらほらありますが、即効でsteadyの代表山田氏がコメントにして返信の上、交換対応していました。

折り畳みの際に指を挟む恐れがあるので広がらないようマジックテープ紐等付いてたらいいなと思いました

組み立ては簡単ですが、キャスター付き脚を取り付けるナットが、緩み止めナットのため、付属のスパナだと作業性が悪いと感じました。

要望のような口コミも散見できましたが、steadyは口コミを積極的に取り入れている誠実なメーカーさんなので、今後改良がされていくと思います。

<買ってよかった>

部屋に対して、どのくらい占領してしまうか心配でしたが、使用しない時は、コンパクトに収納できて、これはいいですね。

インクライン・デクライン・フラットと、トレーニングに合わせて簡単に変更でき、家トレの幅が増えました。

組み立て音痴のため問い合わせしたところ担当スタッフ(品質管理担当)が懇切丁寧に指導してくれました。

各部の寸法、堅牢さ、シートの肌触り感、適度の重さ、STEADYロゴの見栄え、全体の扱い易さ等々大満足。耐荷重330Kgにも納得。

社長さんから製品の具合について電話まで頂戴し、今時珍しく誠実な会社だと感心しました。

購入して1週間ほど計10時間ほどの使用ですが、一通りのダンベルトレーニングで問題はないです。コスパも、このお値段で角度調整できるのでかなり良い方ではないでしょうか?

角度調整は簡単で、色々なトレーニングができます。使えば使うほど買ってよかったと感じています。

トレーニングベンチst140の口コミ

<気になった>

開封したら、ロゴ部分に擦れたような汚れがついており、説明書?もしなしなの状態でした。

フットレストのロックピン部のリングが挟まり伸びてました。また、可動するシートのロックピンが入っていませんでした。

こちらも初期不良等が数件ありましたが、コメントで即対応していました。

インクラインベンチダンベルローイングなどのとき結構ベンチが滑り動くので、滑り止めをつけほしい

<買ってよかった>

軽いので片付けが楽

ピンを2本抜くだけで折り畳めるので楽

完成品なので組み立てが不要

想像より少しコンパクトで華奢な印象を受けましたが、安定感も問題なく使用できており満足しています。

保証期間がながい

長さも十分だし、クッション性もあり寝心地もよい。折りたためる所もgood

がたつきがない

折り畳めみ壁に立て掛けても安定していて倒れることがない

足幅が若干狭めなので、バーベル等の高重力の使用には少し不安がありますが、特に問題はないように感じます。

steadyのトレーニングベンチ。どっちを選ぶ?

以上を踏まえると

st123はこんな人におすすめ
  • 主に男性向け
  • トレーニングベンチは出しっぱなし
  • 高重量でも安定したトレーニングがしたい
st140はこんな人におすすめ
  • 組み立てとか出来る気がしない
  • 価格重視
  • 女性にもおすすめ

steadyのトレーニングベンチの違い~まとめ

まとめます。

>steadyトレーニングベンチの違いの一言まとめ

  • 「st123」はトレーニング中の安定感・使い勝手を追求したモデル
  • 「st140」は収納性能がよく扱いやすいコンパクトモデル

st123はこんな人におすすめ

  • 主に男性向け
  • トレーニングベンチは出しっぱなし
  • 高重量でも安定したトレーニングがしたい

st140はこんな人におすすめ

  • 組み立てとか出来る気がしない
  • 価格重視
  • 女性にもおすすめ

steadyのトレーニングベンチを選ぶ決め手になると嬉しいです。

ありがとうございました。

st123st140
価格
トレーニング性能
安定感
耐荷重
扱いやすさ
収納サイズ

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