チューブ使って筋トレしてるけど、効いてる気がしないんだけど。。ほんとにトレーニングになる?
と思ってる方向けの話です。
結論から言うと、チューブトレーニングは効きます。
自分が今使ってるのは、steadyのやつ。
「効く」の定義って人によって違うと思いますが
ざっくりですがこんな感じ。
筋トレが続いてるけど思うように成果がない、と感じる方はウエイトトレーニング後の追い込みにチューブ使ってください。
チューブメインだとでかくするにも限度があるので、ウエイトトレーニングは必要かなと。
そのへんが気になる方であれば、詳しいトレーニング方法はご存知だと思うので頑張ってください。
ということで、この記事で紹介する内容。
チューブトレーニングを入れつつ、基本自重筋トレで40代に抵抗中のゴリと言います
チューブトレーニングが効かないとき
チューブを使ったトレーニングって
とか、メリットのほうが多いです。
デメリットは「耐久性」にちょっと不安がある点(ダンベルとか壊れる要素がないものに比べて)
ただ、使い方が簡単なだけに
「引けばいいだけでしょ」
と思ってる方も多いのかなと。
チューブトレーニングが効かないと感じてるときに考えられる原因と対処法です。
強度の問題
一番多い(と予想)のは、チューブの強度の選び方かもしれません。
そこそこ筋肥大するし持久力もつくと言われてます。
この辺を目安にチューブの強度を選べばOKですね。
自分の経験則で言うと
単純に強度の問題といっても、強すぎても弱すぎても難あり。
ちなみに今の筋力を維持する目的なら、毎日20回くらいの反復でも問題ありません。
まとめると
トレーニングの種目や部位によって、ちょうどいいチューブの強度が変わります。
なので、1本ではなく強度別に数種類あったほうがトレーニングの幅は広がります。
こんな感じ↓
>>steady トレーニング チューブの使い方を詳しく紹介(別の記事が開きます)
トレーニング方法も一部紹介してます。
チューブトレーニングで効果の出る使い方
続いて、回数や強度がちょうどいい線いってる場合で効果アップする方法。
キープする
チューブトレーニングの反復中、
ちょっとしたことですが、じわじわ効いてきます。
例えば・・
肩と胸のトレーニング。
この姿勢でちょこっとキープするとか
背中のトレーニングのこの姿勢でちょこっとキープ
という具合です。
特に難しくないので、試してみてください。
最後の1回を細かく動かす
次に、最後の1回で効かせる方法。
例えば、腕のトレーニングの場合。
最後の1回のこの姿勢で、
もう無理!!!
ってなるまで腕を細かく上下させます。
他には、お尻を鍛えるこんなトレーニングの最後の1回で
ギリギリまで腰を小さく上下。
です。
キープする方法と同じく、じわじわ効いてきますし、最後の1回なので一気に筋肉が熱くなるのがわかります。
特に難しいことはなく直ぐにでもできるので、チューブトレーニングが効かないと思ってる方はお試しあれ。
チューブトレーニングが効かない~まとめ
まとめます。
これからチューブを購入する方は、数種類の強度がセットになったタイプを選ぶと良いです。
steadyのトレーニングチューブだと取っ手もついてるので初心者の方にもおすすめ。
では筋トレがんばりましょう!!!
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