筋トレの気分じゃない・・けど休んだら筋肉落ちるかもしれないし・・どうしたらいいんだ・・・
という方向けの話題。
やったりやらなかったり。マイペース筋トレで40代に抵抗中のゴリと言います
筋トレって自分との戦いで、
- 気分が乗らない
- やる気がでない
- 今日はやりたくない
っていうことは誰にでもあります。
誰もやりなさい、とは言ってくれませんしね。
まずは、筋トレをしていることが自慢できることなので自分を褒めていいと思います。
その上で、気分が乗らないとかやりたくない時にどうするか、について自分なりの対処法を知っておくと良いと思います。
筋トレの気分が乗らない時はどうする?理由はなんだろう・・
筋トレの気分が乗らない時は誰にでもあります。
まずは、どうするか、よりもなぜ気分が乗らないのか、やる気がでない理由を考えてみるとスッキリするかもしれません。
いくつか例をあげてみます。
疲れ
まずは、疲れが原因の場合。
【生活の疲れ】
例えば40代男性なら、仕事上では
- 人間関係
- 通勤帰宅
- 残業
また、家庭でも
- 家庭
- 夫婦関係
- 育児
などなど、正直ゆっくりする暇もない、という方も多いと思います。
疲れが溜まりやすい中では、そもそも筋トレをしている事そのものが尊敬に値します!
詳しい対処法は後半で紹介しますが、心身共に普段の疲れが溜まっているような時は、休むのも一つの方法。
【筋トレ疲れ】
また、同じ疲れでも、筋トレのしすぎで疲れているケース。
つまり、やりすぎ。
筋トレを続けるなら、休養日も大事です。
筋肉の回復にも日数が必要なので、体の調子と相談しながら
- 適切に休みを取り入れる
- 一度メニューを見直してみる
ことをおすすめします。
ちなみに、自分は3日、または2日やって1日休むサイクルです
筋トレのメニューの考え方は40代ダンベル初心者の1週間メニューの考え方でも紹介してますので参考にしてみてください。
結果がでない
もう一つは筋トレをしてるのに、思うように結果がでないケース。
例えば
などなど。
続けてるのに、変化がないなら気分も乗らないし、やる気も起きづらくなりますよね。
でも、この記事を読んでいる方は、少なくとも筋トレを継続中の方だと思うので、まずは筋トレが続けられている自分を褒めて良いんです。
その上で、どうすれば結果が出るかを考えていきましょう。
後半で具体例を紹介しています。
ちなみに、自分もたまに気分が乗らない時があります。
そんな時は、なんでかな・・・と考えることが有るんですが、考えている内に・・
ま、いっか
頭使うのに疲れて、とりあえず始めるきっかけになることもあります(笑)
筋トレの気分が乗らない時の対処法
気分が乗らない時にどうするか、その対処法を覚えておくと同じ状況になった時にも対応できます。
こちらもいくつか対処法の例を紹介します。
疲れている時の対処法
まずは【生活の疲れ】が原因の場合。
【なんもしない】
そんな時は・・
よし!今日はやらん!!
今日は筋トレしなくていいです。
気分が乗らないと体も思うように動きません。
また、無理してやろうとすると怪我をする可能性もあります。
筋トレあるあるだと思うんですけど、続けていると休むことに罪悪感を感じることがあります。
休むのも筋トレなので大手を振って休みましょう!
【とりあえず体を動かしてみる】
それから、なんでもいいからとりあえず体を動かしてみる方法。
軽い筋トレでも良いですし、今すぐできる軽い運動でもいいです。
例えば
負担にならない程度の運動をするのがポイント。
体を動かすことで、やる気が出るかもしれません。
それでもダメなら、
軽く動いたし頑張った!
って割り切ってしまいましょう。
割り切る時は、切り替えて今日は休み!と自分に言い聞かせて心も体もゆっくり休んでください。
【音楽を聞く・動画を見る】
動画や音楽を聞く方法。
やる気を起こすきっかけになる、という方が多い印象です。
試しに、You Tubeで「やる気のでる・・」で検索してみました。
この辺から適当に選んでもいいでしょうし、自分の好きな音楽を聞いても良いですよね。
懐かしの音楽なんかもOK。
これを聞くと(見ると)やる気でる!
っていうのがあるのが一番です。
自分は筋肉頻度が多めの映画見たりして気分転換します(笑)
結果がでない時
続いて、筋トレを続けているのに結果がでなくてやる気が出ないとき。
- やり方を振り返る
- 変化をつける
それぞれ紹介します。
【筋トレのやり方を振り返る】
続けている筋トレの内容を振り返ってみましょう。
筋トレをする目的があるはず。
なぜ筋トレをしているか、ここがはっきりすると筋トレのやり方も変わります。
見直すポイントをいくつか。
こちらの記事を参考にしてください。
【変化をつけてみる】
やる気がでないときには変化をつけるのも効果的。
つまり、気分転換。
箇条書きで例をあげてみます。
>メニュー
- やったことないことをやってみる
- トレーニング日程を変えてみる
- 同じ部位でもメニューを変えてみる
>環境
- 場所を変えてみる
- 部屋を変える
>グッズを買ってみる
- プッシュアップバー(腕立て伏せ)
- 懸垂マシン
- ダンベル
>100均グッズを物色してみる
- プッシュアップバー
- ダンベル
- グリップ
- 腹筋ローラー
- バランスボール
気分転換もやる気がおきるきっかけになりますよ。
筋トレの気分が乗らない時~まとめ
筋トレのに気分が乗らないときは
ここで紹介したのは、あくまで一例です。
なにはともあれ、自分なりの対処法を決めておくことができるといいですね。
参考になると嬉しいです。
サボっても気持ちが切れなければ大丈夫です。休むときは思いきって休みましょう!
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