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懸垂と腹筋ローラー。どっちがおすすめなんだい?っていう話。

筋トレ知恵袋
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筋トレ始めようと思うんだけど懸垂と腹筋ローラーのどっちから始めればいい?

という方向けの話題。

<記事の内容>

  • 懸垂と腹筋ローラーやるならどっち?違いを解説
  • 懸垂と腹筋ローラーどっちか選ぶときのポイントは「目的」「重視すること」

ゴリ
ゴリ

懸垂マシンと腹筋ローラーどっちも愛用中。40代のゴリと言います

これから自宅筋トレを始める場合、すぐに思いつくのは「懸垂」「腹筋」「腕立て伏せ」「スクワット」あたりでしょうか。

このうち、腹筋は腹筋ローラー、懸垂は懸垂マシンがあれば効率的に鍛えることができるようになります。

個人的にはどっちもあったほうがいいと思ってますが、はじめはどちらか片方から始めたほうが続けやすいかもしれません。

はじめにざっくり結論

どっちを選ぶかは「目的」「何を重視するか」しだい

懸垂と腹筋ローラーの違いや、目的で選ぶ場合、それぞれ紹介します。

ゴリ
ゴリ

どっちのトレーニングも、続けていけばメリットしかありません。ぜひ継続してください!

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懸垂と腹筋ローラー・やるならどっち?「違い」で選ぶ6つのポイント

具体的に、懸垂と腹筋ローラーではどういった違いがあるのか、についてお話します。

「何を重視するか」によってどっちを選ぶかの参考にしてください。

違いで選ぶときの6つのポイント
  1. 体が変化してきたときの見た目
  2. 続け易さ
  3. 難易度
  4. 必要スペース
  5. 価格
  6. 鍛える部位

体が変化してきたときの見た目

周囲からの見た目の変化を求めるなら懸垂。

懸垂を続けていくと、後ろから見たときのシルエットが変わってきます

ゴリ
ゴリ

逆三角形になってきます!

背中はほぼ懸垂のみです

脇の下の筋肉が広くなってくること、でより強調されていきます。

わかりやすいのは、夏場ですね。

Tシャツ1枚になると、脇の下の幅が広くなるので逆三角形が分かりますし、背中が広く見えるようになります。

ゴリ
ゴリ

より体にフィットするシャツになるほど目立ちます

「あの人絶対鍛えてるな・・」という感じで、周りからの印象も変わってきます。

対して、腹筋ローラーでは主に腹筋を鍛えますが、服の上からでは見えません。

人の目に触れる機会があるとすれば

  • 海水浴
  • プール

くらい。

体が変化してきたときの見た目の違い
  • 懸垂・・・シルエットが変わり周囲からの印象が変わる
  • 腹筋ローラー・・・服を脱がない限り周りには気づいてもらえなし

続け易さ

腹筋ローラーのほうが続けやすいです。

筋トレを始めて間もない時期に一番難しいのは「続けること」

ゴリ
ゴリ

少しでも早く結果が出たほうが、続けやすいですよね

結果が早く出る=続けやすい

この視点でいくと、腹筋のほうが比較的早い段階から変化してきます。

早い人で1週間程度で変わってきた方も。

鏡ですぐに確認できるので変化に気づきやすいです。

変化ポイント
  • お腹周りが凹んできた
  • 腹筋の線が見えるようになってきた
  • 家族、知人に「なんかお腹まわりすっきりした?」

1、2週間程度では体重は変化しづらいですが、筋肉が強くなることで引き締め効果があるためです。

懸垂で主に鍛える背中は鏡では見づらく、シルエットの変化に気づくには数ヶ月かかります(懸垂だけを続けた場合)

そのため、見た目に変化を求めた場合、続けにくいトレーニングと言えます。

続け易さの違い

腹筋ローラー・・・背中と比べて早い段階で変化してくるので続けやすい

懸垂・・・シルエットの変化を実感するまで数ヶ月程度必要なので続けにくい

難易度

難易度はどちらも同じくらい。

懸垂と腹筋ローラーは、どちらも難易度高めのトレーニング。

ゴリ
ゴリ

正しいフォームで続けていけば、どちらもわかりやすく体が変化してきます

難易度は高いですが、やり方を変えることで初めてチャレンジする方でも大丈夫。

腹筋ローラー、懸垂どちらも段階的にレベルアップしていけば出来るようになります。

難易度

腹筋ローラー、懸垂ともに同じくらいの難易度

必要スペース

<腹筋ローラーの場合>

  • 収納 ほぼ場所いらず
  • 筋トレ中 体を伸ばすスペースが必要

腹筋ローラーは小さいので、収納には困りません。

筋トレ時は体を伸ばすスペースが必要になります。

<懸垂の場合>

  • 収納・筋トレ中ともに変わらず
  • 自立型の懸垂マシンは収納できないため常時置くスペースが必要

自立型は出しっぱなしで、空間スペースも必要なので狭い部屋の場合は圧迫感があります。

場所を取らない、「ドアに引っかけるタイプ」「突っ張り型」などもありますが、使えるドアかどうか、突っ張りタイプでは落下防止のためネジで固定する必要があるので賃貸には不向き、といった特徴があります。

価格

腹筋ローラーは安く、懸垂マシンは高い。

価格の違い
  • 腹筋ローラー 安い
  • 懸垂マシン 高い

鍛える部位

腹筋ローラーで主に鍛えるのは、腹筋、背中、二の腕など。

足でも使えるタイプなら、下半身の筋トレができたりもするのでトレーニング種目がグッと増えます

懸垂は、背中の筋肉と力こぶがメイン。

自立型なら、腕と胸の筋肉で体を上下させるディップス、足上げ腹筋も可能。

鍛える部位
  • 腹筋ローラー 腹筋、背中、二の腕
  • 懸垂 背中、力こぶ

腹筋ローラーと懸垂の違いを解説しました。

違いで選ぶときの6つのポイント
  1. 体が変化してきたときの見た目
  2. 続け易さ
  3. 難易度
  4. 必要スペース
  5. 価格
  6. 鍛える部位

優先すること、許容できることを考えてみて、腹筋ローラーまたは懸垂のどちらをするか判断してみると良いと思います。

<例>

  • 逆三角形になりたいから、ほかは全部許容できるぜ!→懸垂
  • モチベーション維持できるか心配だし、あまりお金をかけずに始めてみようかな→腹筋ローラー
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懸垂と腹筋ローラー・どっちを選ぶ?~目的別~

腹筋ローラーと懸垂は「目的」で選ぶのもありです。

他人から「すごい!」と思われたい

他人から「すごい!」と思われたい方は、懸垂がおすすめです。

例えば

女子
女子

大きい背中ですね!

って言われれば嬉しいですよね。

懸垂で背中を鍛えていくと、シャツの上からでも逆三角形が分かるようになってきます。

ゴリ
ゴリ

シャツ1枚になる夏場は絶好のアピール機会です!

腹筋は見せようとしない限り気づいてもらえませんが、背中はシルエットで分かるので他人から評価されたいなら懸垂をおすすめします。

結果が出るまでは少し時間が必要ですが、継続していくと必ず変化してきます!

他人からすごいと思われたい
  • 懸垂をしましょう

自分に自信をつけたい

自分に自信をつけたい方は腹筋ローラーがおすすめ

腹筋はシャツの上からでは見えないため、他人からは分かりづらい部分です。(※海水浴やプールを除く)

なんですが、ボテッとしたお腹がスッキリして、お腹が割れてくるのを見ると間違いなくテンション上がります。

結果、自分の自信にも繋がります。

ゴリ
ゴリ

筋トレを始めてから、体が変化してきて自分に自信が持てるようになった、という方は多いですね

また、腹筋は比較的早い時期から体の変化が分かるので、続けるきっかけにもなります。

誰に見せるでもなく、自分のためだけに筋トレするのも十分あり。

自分に自信をつけたい
  • 腹筋ローラー!!!

なんとなく筋トレを始めようかな・・の人

明確な目的はないけどなんとなく始めようかな、と思った方には腹筋ローラーをおすすめします。

失礼な言い方になりますが、なんとなくで筋トレを始めると、なんとなくやめてしまう確率も高いです。

もちろん続けることをおすすめしますが、

  • 筋トレしなくてもいいな・・
  • やっぱりやーめた

とかという状況になった場合、懸垂マシンは処分に困ります。

  • すぐ出来る
  • 安い
  • 邪魔にならない
  • 使わなくなっても処分に困らない

以上の理由から、腹筋ローラーをおすすめします。

なんとなく始める、の人
  • 腹筋ローラーをやってみる
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懸垂と腹筋ローラー。どっちがおすすめか~まとめ

まとめます。

  • 体が変化してきたときの見た目 → 懸垂
  • 続け易さ → 腹筋ローラー
  • 難易度 → どっちも同じくらい
  • 必要スペース → ともにそれなりのスペースが必要
  • 価格 → 腹筋ローラーが安い
  • 鍛える部位 → 腹筋ローラーは腹筋中心、懸垂は背中中心
  • 他人から「すごい!」と思われたい → 懸垂
  • 自分に自信をつけたい → 腹筋ローラー
  • なんとなく筋トレを始めようの人 → 腹筋ローラー

どちらを選ぶにしても、まずは続けないと意味がありません。

決めたら、まずは続けることに集中すると良いですよ。

ゴリ
ゴリ

ゴリゴリやってきましょう~

選び方やおすすめ機種の紹介もしてます。

懸垂マシンの選び方↓

腹筋ローラーの方はこっち↓

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